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神戸西&明石エリアには、魚が自慢の明石と垂水があります。今回は、地元に春の訪れを告げる魚について、紹介します。 |
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“春告魚”アブラメとクロメバルが
一年で一番おいしい季節に
神戸や明石で春の魚といえば、イカナゴ(新子)を思い浮かべる人が多いのでは。屈指の魚どころ・明石では、ほかにも多彩な春の魚が水揚げされます。料理教室「SEAT CLUB(シートクラブ)」を運営している、兵庫県漁業協同組合連合会・魚食推進室の室長、山嵜清張さんにお話を聞きました。
「3月ごろから、桜鯛やモチエビなどが水揚げされるように。そして、漁師の間で“春告魚(はるつげうお)”と呼ばれているのが、アブラメ、クロメバルです」と山嵜さん。年中味わえるアブラメやクロメバルですが、「旬は春。一番おいしいんです。煮付けで食べるのがおすすめ」。 ほかに、新ワカメ、アサリやタイラギなども、3月ごろから旬を迎える明石の海の幸だそう。 3月〜4月限定 小エビを殻ごとパリパリ
アブラメやクロメバルは、今や高級魚ということもあり、「頻繁には食べられない」と思う人もいるのでは。そこで、山嵜さんが教えてくれたのは、手軽な「モチエビのかき揚げ」。モチエビって、どんなエビ? 「明石では3月〜4月限定で水揚げされる、小エビがたくさん交じるエビたちを総称して“モチエビ”と呼んでいます」と山嵜さん。いろいろな種類のエビが交じるモチエビですが、「ほかの季節には、ほとんど水揚げがありません」とも。まさに、春を告げるエビですね。
「生のモチエビを見ると、茶色くておいしくなさそうに思われるでしょうが、油で揚げると、食欲をそそる鮮やかな赤色に。エビは小ぶりなので、殻ごとパリパリと食べられますよ」と山嵜さん。今年の春は、ぜひ試してみては。
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長い足、大きなハサミなど、いろいろな種類が交ざった、小エビのすべてを総称して、モチエビと呼ばれています
全国的にはアイナメと呼ばれている、アブラメ
明石の春を代表する魚、クロメバル。タケノコとともに煮付けにしても※写真提供(すべて)=山嵜清張さん |
![]() <材料>(4人分) モチエビ…300g、小麦粉…50g、水…100cc |
<作り方> (1)モチエビを水洗いし、水気を切る (2)小麦粉と水を混ぜ、(1)のモチエビを合わせる (3)170℃〜180℃の油で揚げる(油に入れるときに、しゃもじなどの上で形を整えておく)。または、フライパンで両面を焼き、油を切る (4)熱いうちに天つゆに軽くつけ、すぐに汁気を切る ※エビの油ハネを抑えるため、水洗い後は、しっかりと水分を取ること(回転式の野菜用水切り器を使うと、簡単)。油に入れるとき、しゃもじの上でキチンと形を整える。形は、ダンゴ状ではなく、平坦にして、しゃもじからはがすように油へ入れると、均等に加熱されます。 |
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兵庫県漁業協同組合連合会・魚食推進室の料理教室 SEAT CLUB(シートクラブ) |
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![]() 兵庫県漁業協同組合連合会・魚食推進室の料理教室「SEAT CLUB」で(中央は山嵜さん) |
講座では、旬の魚の調理方法のほか、魚のさばき方教室などが。魚のさばき方を教えてくれる料理教室は珍しいとあって、奈良や京都など、遠方から足を運ぶ人や、魚を扱う“プロ”の受講も多いそう。 入会無料。講座は1回完結で、1講座2500円〜3000円と、リーズナブル。毎月、月初めに予約受け付け開始。 ◆場所 明石市中崎1-2-3、兵庫県水産会館 ◆問い合わせ 電話078-917-4137 web=http://www.seat-sakana.net/ |
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待ち遠しい新子漁の解禁
イカナゴ一色に染まる垂水
春の風物詩としておなじみ、イカナゴのくぎ煮。例年、2月下旬から3月中旬にかけて解禁となる、イカナゴの新子(生後数カ月の魚)漁に合わせ、兵庫県内各地で作られています。
その発祥の地は、諸説ありますが、有力なのが、神戸の垂水。「真相は不明ですが、昭和10年に、塩屋の魚店“魚友”が、客の依頼で作り、評判になり広まったといわれています」と、垂水区役所まちづくり課。塩屋には、「いかなご釘煮発祥の地」の石碑も。 ただし、現在のように競うように各家庭で作られるようになったのは、垂水発。「鮮度落ちが早いイカナゴの新子。昭和60年ごろまでは水産加工業者だけに売っていました。そこで、イカナゴの価値を高めるため、くぎ煮の調理を一般家庭にも広めたいと考えて」と話すのは、垂水にある、神戸市漁業協同組合・女性部。同組合の婦人部(現・女性部)が平成元年から講習会を実施し、くぎ煮を作る習慣は一般家庭にも広がりました。 さらに、「阪神・淡路大震災後、被災した人たちが、お礼として各地へ送ったので、認知度も高まりました」。 ご当地ソングにイベントもめじろ押し
イカナゴの新子漁の解禁後、垂水の町はイカナゴ一色に。スーパーや駅前広場では、ご当地ソング「いかなごGO!GO!」が流れ、町中にくぎ煮の香りが漂います。地元で水揚げされる新鮮なイカナゴが手に入ることもあり、解禁日には、早朝から大勢の人が鮮魚店に並ぶそう。
3月初旬には、イカナゴ関連のイベントもめじろ押し(別項参照)。「神戸・垂水いかなご祭」を開催する、垂水商店街振興組合は、「毎年商店街の中で、くぎ煮の講習会や、地元の大学生のブラスバンド・チアリーダーによるパレードなどを実施。今年はパワーアップして、会場をJR垂水駅前のレバンテ広場に」。今から楽しみですね。 |
(左)イカナゴ漁を行う、漁船(右)塩屋にある、「いかなご釘煮発祥の地」の石碑
水揚げされるイカナゴの新子
大勢の人でにぎわう「神戸・垂水いかなご祭」(過去の様子)※写真提供(すべて)=垂水区役所まちづくり課 |
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今回、神戸市漁業協同組合・女性部に、レシピを教えてもらいました。作ってみては。 |
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<材料> 生イカナゴ…1kg、濃口しょうゆ…270cc、中ざら砂糖…380g、みりん…100cc、土ショウガ…25g <作り方> (1)イカナゴをザルに入れ、水洗いをし、手早く水切りをする (2)鍋にしょうゆ、中ざら砂糖、みりんを入れ、フタをして強火で沸騰させる (3)煮汁が沸騰したら、イカナゴを2回〜3回に分けて鍋に入れる (4)再び沸騰してきたら、アク取りをする (5)土ショウガの千切りを入れて、そのまま強火で炊く (6)約30分たって煮汁が少量になれば、鍋を打ち返して中火にする (7)煮汁がなくなれば、ザルなどの容器に移して、一気に冷ます ※イカナゴは鮮度の良いものを選んで。分厚い鍋で炊くこと。1kgのイカナゴで、くぎ煮が約600g出来上がります。 |
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記事を切り取って、お店へ行くと、特典が受けられます。記載の店舗・期間に限り、有効。ほかのサービス券との併用不可。 |
グリーンヒルホテル明石レストラン シャトーメール 「neige 〜ネージュ〜」の利用で、スタッフおすすめドリンクを1人1杯プレゼント |
和彩香房 なごみ「読者限定11品2800円コース」(昼・夜OK)。 ※2人以上で、前日までに要予約。他券併用不可 | |||
とうふ工房 亜蔵 伊川谷店亜蔵豆乳鍋御膳(揚げたて厚揚げ・小鉢3品・おかず1品・生湯葉刺し身・豆乳鍋・ご飯・香の物)2100円→1800円 |
旬菜ビュッフェめぐみランチ・ディナーとも、料金が1人200円引きに。※1枚で4人まで有効 | |||
神戸なだ万ANAクラウンプラザホテル神戸 前日までに予約すると、お土産プレゼント。ほかのサービス・割引との併用不可 |
ホテルオークラ神戸カフェレストラン カメリア ランチ&スイーツブッフェ利用で、テイクアウトコーナーのパン・ケーキが同店通常価格から10%オフに | |||
アイメディカル神戸店視力回復トレーニング無料体験(1週間)+視力表プレゼント |
Kid's US. LAND(キッズユーエスランド)ブルメール舞多聞店パック料金利用で会員カード作成費300円が無料。※初回限定、1枚で1グループ利用可 | |||
中国料理 赤坂飯店 ティオ舞子店火鍋(単品)通常1人2940円が1人2650円に。火鍋(コース)通常1人5250円が1人5000円に。※他券併用不可。 |
ヘアー・フェリーチェ(1)カットorパーマorカラーor白髪染め1000円オフ (2)ポイント2倍 ※(1)は新規のみ、特典は1メニュー限定(2)は新規・再来店とも | |||
明石乗馬協会体験乗馬1回コース通常5200円が2500円に。 ※クーポン1枚で1人利用可。小学3年生以上。要予約。 |
料理旅館 櫓( やぐら)1泊2食付き1人6825円(平日限定、1室2人以上利用) ※グループ内に60歳以上の人がいること。土曜、祝前日は1人7350円。 | |||
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海彩園明石海峡大橋を眺めて、今が旬の冬の味覚を 活けカニフルコース、活けフグコース、寒鰤懐石など |
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