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吹田朝子・籔本亜里の家計ナビ

吹田朝子の家計相談

預金がなかなかできないのが悩み どのように家計を見直したらいい?

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吹田朝子

吹田朝子

FP歴17年、家計診断3000件以上のファイナンシャル・プランナー(CFP)。2児の母。STコンサルティング有限会社( http://st-consultant.com/)代表。

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現在は育児休業中。休暇後の収入は18万円になります。子供が小さいうちに繰り上げ返済をしたいと思っていますが、なかなか預金ができないことも悩み。何を見直せばいいでしょうか?

千葉県千葉市・Fさん(35歳)【夫35歳、長男0歳】

A:答え子供が小さいうちに住宅ローンを減らそうと繰り上げ返済に励み、預金残高が財形の70万円、定期預金(繰り上げ返済用)の50万円というFさん。夫婦の稼ぎがあるならと手元資金が少なめですが、これでは災害時や緊急時などの予備資金が不足しかねません。心の余裕もなくなってきているようなので、まずは、生活費の半年分として180万円程度予備資金を確保した上で、繰り上げ返済をするように優先順位を変えることも大切です。

育児休業中の今、やりくりが大変と感じるのは、住宅ローン・管理費・駐車場代や税金・車ローン・奨学金・保険料といった固定費が手取り年収の約5割を占めているからです。これでは、日々の節約では限界でしょう。固定費を抑えるための優先順位を考えると、共働きなので生命保険は見直しの余地がありそう。お互いに稼ぎがあれば、夫婦片方に万一のことがあった際の保障は最低限でよく、浮いた分は積み立て預金へ。また駐車場も近隣でより割安な場所があれば、検討してみては。

家計管理が苦手なようなので、ボーナスが生活費の補てんで消えないように、ボーナス払いの学資保険や財形も利用し、残りを予算別に袋分けや現金管理でチェックしていくことをオススメします。

[情報掲載日:12.02/23]